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Systemwalker Service Quality CoordinatorV15.2.1 導入手引書
FUJITSU Software

4.4.2 Pull通信セットアップ

実行環境

UNIX版のAgent/Proxy Managerで実行可能です(Windows版の場合、実行は不要です)。


実行に必要な権限

システム管理者(スーパーユーザー)権限が必要です。


■本手順を行う前に

Agent/Proxy Managerの常駐プロセスが起動している場合は、「付録B 常駐プロセス、起動と停止」を参照して、サービス/デーモンを停止してください。また、常駐プロセスが停止しているか確認してください。


■記述形式

以下のPull通信セットアップコマンドを実行します。

以下のコマンドを実行します。

/opt/FJSVssqc/bin/pullsetup.sh


dcmdプロセスの再起動および、thttpdプロセスを使用する場合はthttpdプロセスを起動します。

dcmdプロセスおよびthttpdプロセスの起動方法については、「付録B 常駐プロセス、起動と停止」を参照してください。