■実行環境
UNIX版のAgent/Proxy Managerで実行可能です(Windows版の場合、実行は不要です)。
■実行に必要な権限
システム管理者(スーパーユーザー)権限が必要です。
■本手順を行う前に
Agent/Proxy Managerの常駐プロセスが起動している場合は、「付録B 常駐プロセス、起動と停止」を参照して、サービス/デーモンを停止してください。また、常駐プロセスが停止しているか確認してください。
■記述形式
以下のPull通信セットアップコマンドを実行します。
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVssqc/bin/pullsetup.sh |
dcmdプロセスの再起動および、thttpdプロセスを使用する場合はthttpdプロセスを起動します。
dcmdプロセスおよびthttpdプロセスの起動方法については、「付録B 常駐プロセス、起動と停止」を参照してください。