ウィンドウをオーニーウィンドウとしてオープンしたい場合に、どのウィンドウをオーナーウィンドウとするかを指定します。
FIRST : 利用者プログラムが最初にオープンしたウィンドウをオーナーとする
LAST : 直前にオープンしたウィンドウをオーナーとする
指定なし
注意
画面表示形式が0のとき、このキーワードは無効になります。
オーナーウィンドウの位置変更に伴って、オーニーウィンドウも同期して位置変更するかどうかを指定します。
オーニーウィンドウをオーナーウィンドウからの相対位置にオープンします。オープン後、オーナーウィンドウの移動に同期してオーニーウィンドウも移動します。
ウィンドウ情報ファイルに、オーニーウィンドウの位置をピクセル単位で指定した場合、オーニーウィンドウのオープン時の位置は、オーナーウィンドウの定義体表示域の左上を原点として、オーニーウィンドウの定義体表示域の左上の位置が設定されます。
ウィンドウ情報ファイルに、オーニーウィンドウの位置を行桁単位で指定した場合、オーニーウィンドウのオープン時の位置は、オーナーウィンドウの定義体表示域の左上を原点として、オーニーウィンドウのタイトルバー(ウィンドウの外枠)の左上の位置が設定されます。
オーニーウィンドウを任意の位置にオープンします。オープン後、オーナーウィンドウが移動してもオーニーウィンドウは移動しません。
N
注意
画面表示形式が0のとき、このキーワードは無効になります。