項番  | V/L  | 機能名  | 内容  | マニュアルの記載場所  | 
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1  | V12.2.0  | 翻訳前ソース変換機能の機能強化  | 以下の機能強化を行いました。 
  | NetCOBOLユーザーズガイド (他社COBOL資産移行支援編) 
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2  | V12.2.0  | 翻訳前ソース変換機能の機能改善  | 以下の機能改善を行いました。 
  | NetCOBOLユーザーズガイド (他社COBOL資産移行支援編) 
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3  | V12.2.0  | データ項目の境界の指定をサポート  | SYNCHRONIZED句を指定したデータ項目を、NetCOBOL固有の境界に合わせるか、システムの境界に合わせるか指定できるようになりました。  | NetCOBOLユーザーズガイド 
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4  | V12.2.0  | トランザクションにおけるカーソル動作指定対応  | データベース(SQL)機能において、トランザクション確定時のカーソルの動作を指定できるようになりました。  | NetCOBOLユーザーズガイド 
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5  | V12.2.0  | 標準入力のパイプ対応  | 標準入力の入力元として、パイプからのデータ読み込みをサポートしました。  | NetCOBOL ユーザーズガイド 
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6  | V12.1.0  | 翻訳前ソース変換機能  | 他社COBOLの文法に従って記述されたソースプログラムを、NetCOBOLで翻訳可能なソースプログラムに変換します。これにより、ソースプログラムを手作業で修正する手間が省け、効率的にソースプログラムを移行できます。  | NetCOBOLユーザーズガイド (他社COBOL資産移行支援編)  | 
NetCOBOL ユーザーズガイド 
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7  | V12.1.0  | Micro Focus COBOLファイル移行ツール  | 他社COBOLの文法で記述されたアプリケーションによって作成されたCOBOLファイルを、NetCOBOLからアクセスできる形式に変換します。 これにより、COBOLファイルを手作業で修正する手間が省け、効率的にCOBOLファイルを移行できます。  | NetCOBOLユーザーズガイド (他社COBOL資産移行支援編) 
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8  | V12.1.0  | プログラム改修支援機能(注1)  | システム改修の準備段階において、実行可能ファイルを作成したときのソースファイルが複数見つかる場合に対し、どのソースファイルを使っていたか特定できるようになりました。また、ビルドにおいて修正の影響がないプログラムの再翻訳をしないようにしました。  | NetCOBOL ユーザーズガイド 
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9  | V12.1.0  | ダンプ機能  | 実行可能ファイルとオブジェクトファイルのダンプ情報を出力できるようになりました。これにより、以下を確認できるようになりました。 
  | NetCOBOL ユーザーズガイド 
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10  | V12.1.0  | COBOLコマンドの機能改善  | COBOLコマンドの-vオプション(各種情報を出力する指定)によるバージョン情報の表示で、コンパイラの制御レベルを確認できるようになりました。  | NetCOBOL ユーザーズガイド 
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11  | V12.0.0  | COMP-6サポート  | USAGE IS COMPUTATIONAL-6句を記述して、Micro Focus固有の符号の領域がない内部10進形式のデータを扱うことができるようになりました。  | 文法書 
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12  | V12.0.0  | 富士通メインフレーム形式浮動小数点サポート  | 富士通メインフレーム形式浮動小数点演算エミュレータを使って、富士通メインフレームの浮動小数点形式のデータを演算できるようになりました。 (注2)  | NetCOBOL ユーザーズガイド 
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13  | V12.0.0  | CBLサブルーチンのサポート  | Micro Focus COBOLのCBLサブルーチンが使用できるようになりました。  | CBLサブルーチンユーザーズガイド  | 
14  | V12.0.0  | LEサブルーチンのサポート  | IBMのLEサブルーチンが使用できるようになりました。  | LEサブルーチンユーザーズガイド  | 
15  | V12.0.0  | NetCOBOL Studio  | NetCOBOL StudioのEclipse基盤が4.6になりました。 エディタの分割表示やショートカットキーによるフォントサイズの拡大・縮小などにより、エディタ使用時の操作性を向上させることができます。 また、高解像度ディスプレイ環境でもツールバーのアイコンが拡大表示されるため、操作性を向上させることができます。  | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド  | 
16  | V12.0.0  | NetCOBOL Studio  | デバッグ時に、条件式による実行中断ができるようになりました。これにより、効率よくデバッグすることができます。  | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド 
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17  | V12.0.0  | 開発環境の機能強化  | NetCOBOL Studioにおいて以下の機能を強化しました。 
  | NetCOBOL Studioユーザーズガイド 
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18  | V12.0.0  | 翻訳メッセージフォーマット切り替え  | 標準出力に出力される翻訳時の診断メッセージの形式を切替えできるようになりました。  | NetCOBOLユーザーズガイド 
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注1) プログラム改修支援機能を以下の製品に提供します。
NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ (64bit)
注2) 富士通メインフレーム形式浮動小数点を以下の製品に提供します。
NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ (64bit)
NetCOBOL Enterprise Edition サーバ運用パッケージ (64bit)