表示する診断メッセージを指定します。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
診断メッセージのレベル | 診断メッセージのレベルを指定します。 初期値では[I]が選択されます。 | |
| I | すべての診断メッセージを表示します。 |
W | Wレベル以上の診断メッセージだけ表示します。 | |
E | Eレベル以上の診断メッセージだけ表示します。 | |
同一メッセージの除外 | ||
MF | 第1オペランドのレベル指定で表示する診断メッセージのうち、Micro Focus COBOLでも同解釈となる診断メッセージを除外します。 | |
除外しない | 同一診断メッセージの除外せずに、診断レベルに応じた診断メッセージを表示します。 |
第2オペランドにMFを指定した場合、第1オペランドのレベル指定で表示する診断メッセージのうち、Micro Focus COBOLでも同解釈となる診断メッセージを除外して表示します。
本指定により、一部のIおよびWレベルのメッセージが表示されなくなるため、プログラム誤りの可能性があるプログラムに対しては、指定しないでください。