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Interstage Application Server V12.2.0 Red Hat OpenShift上での利用手順書
FUJITSU Software

A.1.3 一括移入用シェルスクリプト

Interstage資源を一括移入するシェルスクリプトの記述例を次に記載します。

赤字が追加/変更箇所です。

  1. Interstageの以下のサンプルを流用して作成します。

    /opt/FJSVisas/sample/backup_restore/isimport

  2. [Common]セクションの変数HOSTおよびCOMMON_PATHに以下の値を設定してください。

    (前略)
    #==========================================================================
    #[Common]
    set HOST=DEV
    set COMMON_PATH=/backup
    (後略)
  3. 移入対象外の定義項目をoffにします。