CORBAサービスのログを採取する方法について説明します。
プロジェクトで実行中のPod名(po/xxxxxxxのxxxxxxx)を確認します。
以下はPod名が"corbamyapp-1-2sbc3"の例です。
# oc get all NAME READY STATUS RESTARTS AGE po/corbamyapp-1-2sbc3 1/1 Running 0 7d
「手順1」で確認したPod名のDockerコンテナに対してシェルコマンドを実行します。
以下は、Pod名が"corbamyapp-1-2sbc3"のDockerコンテナに対してrshを実行する例です。
# oc rsh corbamyapp-1-2sbc3 sh-4.2#
シェル上でログの参照を行います。
ログの詳細は以下のマニュアルの記事を参照してください。
「トラブルシューティング集」の「障害調査資料の採取」-「CORBAサービスのログ情報の採取」