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Interstage Application Server V12.2.0 Red Hat OpenShift上での利用手順書
FUJITSU Software

5.3.4 ログの採取

CORBAサービスのログを採取する方法について説明します。

  1. プロジェクトで実行中のPod名(po/xxxxxxxのxxxxxxx)を確認します。

    以下はPod名が"corbamyapp-1-2sbc3"の例です。

    # oc get all
    NAME                            READY     STATUS    RESTARTS   AGE
    po/corbamyapp-1-2sbc3           1/1       Running   0          7d
  2. 「手順1」で確認したPod名のDockerコンテナに対してシェルコマンドを実行します。

    以下は、Pod名が"corbamyapp-1-2sbc3"のDockerコンテナに対してrshを実行する例です。

    # oc rsh corbamyapp-1-2sbc3
    sh-4.2#
  3. シェル上でログの参照を行います。

    ログの詳細は以下のマニュアルの記事を参照してください。

    「トラブルシューティング集」の「障害調査資料の採取」-「CORBAサービスのログ情報の採取」