メソッドの呼び出し方法は、V3.0以前は、以下のようなCALL文によるものでした。
CALL ADDSTRING OF LIST1 USING "abcdef".
V4.0以降では、プロパティ名と同様、COBOLの予約語と重ならないように、オブジェクト指向COBOLの言語仕様として新しく追加された、INVOKE文による呼び出しができるようになっています。
INVOKE LIST1 "AddString" USING "abcdef".
V4.0以降の新しいメソッド名と、V3.0以前のメソッド名の対応については、『リファレンス』の各メソッドの説明を参照してください。