PowerCOBOLでは、コントロールだけでなく、オブジェクトについても手続き上で扱うことができます。
たとえば、ツリービューコントロールを構成するノードオブジェクト、リストビューコントロールを構成するリストアイテムオブジェクトやツールバーコントロールのボタンオブジェクトなどにアクセスし、それらのプロパティを操作することができます。
また、オブジェクトをイベントの引数として受け取ることもできます。