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NetCOBOL V12.2 PowerCOBOL ユーザーズガイド
FUJITSU Software

5.4.6 インデントを利用する

インデントは、[Enter]キーで手続きを改行したとき、[Enter]キーを入力した行の先頭にある空白およびタブを、次の行の先頭へ自動的に入力する機能です。この機能は、複数行の先頭文字の位置をそろえたい場合などに利用します。インデントを使用するかどうかは、オプションのプロパティ設定ダイアログボックスの[エディタ]タブで指定できます。オプションについての詳細は、『リファレンス』を参照してください。