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NetCOBOL V12.2.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.8.2 TF-LINDAの追加機能概要

表1.31 TF-LINDAの追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V81L10
(V12.2.0)

全般

UTF-16のCOBOLデータファイルを扱えるようになりました。

2

V81L10
(V12.2.0)

レコード形式画面/一覧形式画面

レコード形式画面/一覧形式画面において、コード変換エラーとなる場合の表示を改善しました。

3

V81L10
(V12.2.0)

全般

UTF-32のCOBOLデータファイルを扱えるようになりました。

4

V81L10
(V12.2.0)

日本語名標辞書機能

日本語名標辞書機能を利用することで、COBOL登録集やレイアウト定義ファイルから取り込んだデータ項目名を、日本語と英数字のどちらかに切り替えて表示することができるようになりました。

SIMPLIA/TF-LINDA ユーザーズガイド

  • ダイアログボックスの説明
    日本語名標辞書(環境設定)

5

V81L10
(V12.2.0)

条件設定画面/検索画面/文字列の置換画面/レコード形式画面/一覧形式画面

TF-LINDAの画面表示フォントを変更したい場合、1回の操作でフォントの変更ができるよう、フォントの設定箇所を一箇所に集約しました。

6

V70L10
(V10.3.0)

レコード形式画面/一覧形式画面

Unicode 文字によるデータの入力をサポートしました。

7

V70L10
(V10.3.0)

レコード形式画面/一覧形式画面

JEF 拡張漢字、JEF 拡張非漢字、利用者定義文字の表示と入力をサポートしました。

8

V70L10
(V10.3.0)

Unicode 編集ダイアログボックス

レコード形式画面/一覧形式画面

印刷時のユーザ指定フォントの保存をサポートしました。

9

V70L10
(V10.3.0)

データ変換処理

利用者定義変換テーブルを用いたデータの変換処理をサポートしました。

SIMPLIA/TF-LINDA オンラインマニュアル

  • 使用方法 利用者定義変換テーブル

10

V60L40
(V9.0L10)

UCS-2 ビックエンディアン対応

UCS-2 ビッグエンディアンに対応しました。

SIMPLIA/TF-LINDA オンラインマニュアル

  • Unicodeの詳細設定

11

V60L30
(V8.0L10)

16進編集機能強化

従来から項目単位に16進表示/更新機能をダイアログボックスの形式で提供しています。今回のエンハンスでは、16進表示/更新用のフィールドをツールバーに常駐させることにより、当機能の操作性を向上させました。

12

V60L20
(V7.2L10)

テストデータ作成

テスト用のデータの一括生成機能を改善しました。キー項目データの作成やコードテーブルデータの作成をサポートします。これにより、従来に比べテストデータを効率よく作成できます。

13

V60L10
(V7.0L10)

XML機能

XML形式のテストデータの作成機能を提供します。

注:( )内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。