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WSMGR V9 使用手引書
FUJITSU Software

2.3.4 XenAppで接続アイコンを公開する場合

XenAppのデリバリ機能を利用してWSMGRの接続アイコンをアプリケーションとして公開できます。接続アイコン(*.emd、または*.emp)をアプリケーションとして公開する場合、XenAppデリバリ機能のアプリケーション追加処理に以下の設定が必要です。

  1. アプリケーションを指定します。
    実行可能なファイルパスにdspemu.exeのパスを追加します。
    例)
    "C:\Program Files\Fujitsu\WSMGR\dspemu.exe"

  2. パラメータを指定します。
    コマンドライン引数に、接続アイコンのフルパスを指定します。
    例)
    "C:\ProgramData\Fujitsu\WSMGR\接続.emd"