XenAppのデリバリ機能を利用してWSMGRの接続アイコンをアプリケーションとして公開できます。接続アイコン(*.emd、または*.emp)をアプリケーションとして公開する場合、XenAppデリバリ機能のアプリケーション追加処理に以下の設定が必要です。
アプリケーションを指定します。
実行可能なファイルパスにdspemu.exeのパスを追加します。
例)
"C:\Program Files\Fujitsu\WSMGR\dspemu.exe"
パラメータを指定します。
コマンドライン引数に、接続アイコンのフルパスを指定します。
例)
"C:\ProgramData\Fujitsu\WSMGR\接続.emd"