DSPEMUでは英数字やカタカナだけでなく、かなや漢字などの日本語の入力と表示が行えます。
エミュレータ実行中にエミュレータの動作情報を変更できます。動作情報はあらかじめ定義した一覧から選択します。
●制御キーの設定/変更機能
制御キーの対応を変更できます。また、使用しない制御キーを使用禁止(キーを押しても動作しない)にすることができるので、定型業務での操作ミスの防止に役立ちます。
●表示フォント変更機能
ディスプレイのフォントを変更できます。
●表示カラー変更機能
ディスプレイの画面へ表示する色を変更できます。
パソコン上で作成したデータ、またはホスト上にあるデータを転送できますので、プログラム開発、データエントリの業務などに幅広く利用できます。
ホストからのグラフィックオーダーを処理し、DSPEMU画面に図形データを表示できます。
テキスト形式のマクロファイルを作成することにより、エミュレータ操作の自動化が可能です。エミュレータはマクロファイルを読み込み、内部に記述されたスクリプトを操作へと展開していきます。
マクロ記録機能を使えば、エミュレータがオペレータ操作をトレースしてスクリプトに展開し、自動的にマクロファイルを生成します。
また、マクロスクリプトを直接記述することにより、ダイアログを用いた条件分岐処理などのより拡張された機能を実現します。
●JEF拡張漢字・拡張非漢字・ユーザ定義文字の表示
JEF拡張漢字/拡張非漢字・ユーザ定義文字の表示が可能です。