ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.1.0 利用ガイド
FUJITSU Software

3.2.3 関連ソフトウェア

本製品の各機能を使用する場合の関連ソフトウェアを説明します。

3.2.3.1 メッセージングを使用する場合

メッセージングを使用する場合、以下が必要です。

3.2.3.2 並列分散処理を使用する場合

並列分散処理を使用する場合、以下が必要です。

3.2.3.3 スキーマレス加工またはディスク検索を使用する場合

スキーマレス加工またはディスク検索を使用する場合の関連ソフトウェアについて説明します。

3.2.3.3.1 アプリケーションの開発環境の情報

アプリケーションの開発環境の情報を以下に示します。以下が必要です。

3.2.3.3.2 文字コード変換の情報

スキーマレス加工またはディスク検索で統合コマンドを使用する場合の文字コード変換の情報を以下に示します。

以下のソフトウェアがインストールされている場合、統合定義ファイルの文字コード変換には以下を使用します。

3.2.3.3.3 検索サーバ上のPostgreSQLを使用したファイル検索の情報

ディスク検索において、PostgreSQLを導入してファイルを検索する場合は、以下が必要です。

3.2.3.4 インメモリ検索を使用する場合

インメモリ検索を使用する場合の関連ソフトウェアについて説明します。

3.2.3.4.1 インメモリ検索のAPIを使用したアプリケーションを配置するサーバの情報

インメモリ検索のAPIを使用したアプリケーションを配置するサーバの情報を以下に示します。


Java APIを使用したアプリケーションの場合

以下のどちらかが必要です。

対応バージョン

動作確認バージョン (注)

Java Runtime Environment 5.0

Java Runtime Environment 5.0 Update 10

Java Runtime Environment 6

Java Runtime Environment 6 Update 21

Java Runtime Environment 7

Java Runtime Environment 7 Update 14

Java Runtime Environment 8

Java Runtime Environment 8 Update 91

注) 動作確認をしたバージョンの情報です。対応バージョン選択時の参考にしてください。

注意

  • 基本ソフトウェアが動作保証するJava Runtime Environmentのバージョンを使用してください。

  • Interstage Application Serverに同梱されているJava Runtime Environment、またはOracle製のJava Runtime Environmentのみ動作可能です。

アプリケーションを配置するサーバにInterstage Application Serverを使用する場合は、以下の製品を使用してください。

C APIを使用したアプリケーションの場合

特に必要なものはありません。

3.2.3.4.2 インメモリ検索のAPIを使用したアプリケーションの開発環境の情報

インメモリ検索のAPIを使用したアプリケーションの開発環境の情報を以下に示します。

Java APIの場合

以下のどちらかが必要です。

対応バージョン

動作確認バージョン (注)

JDK 5.0

JDK 5.0 Update 10

JDK 6

JDK 6 Update 21

JDK 7

JDK 7 Update 14

JDK 8

JDK 8 Update 91

注) 動作確認をしたバージョンの情報です。対応バージョン選択時の参考にしてください。

注意

基本ソフトウェアが動作保証するJDKのバージョンを使用してください。

C API場合

以下が必要です。

3.2.3.4.3 HA機能の情報

インメモリ検索サーバのフェイルオーバを実現するには、以下のどちらかのクラスタシステム用のソフトウェアが必要です。