可変情報
%s1:IJServer名
%s2:データソース名
%s3:JDBCドライバの詳細メッセージ
意味
指定されたデータソースは事前コネクト処理に失敗しました。
システムの処理
起動処理を続行します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因と対処を示します。
原因  | 対処  | 
|---|---|
事前コネクトに指定したデータソースがInterstage管理コンソールに定義されていません。  | Interstage管理コンソールを使用して、データソースを定義してください。  | 
J2EEプロパティのクラスパス、またはIJServerのクラスパスに、JDBCドライバが設定されていません。  | Webアプリケーションのディレクトリ構成である“WEB-INF/lib”に、J2EEプロパティのクラスパスまたはIJServerのクラスパスに設定するJDBCドライバが配置されている場合、削除してください。  | 
Webアプリケーションのディレクトリ構成である“WEB-INF/lib”に、J2EEプロパティのクラスパスまたはIJServerのクラスパスに設定するJDBCドライバが配置されています。  | 
上記に該当しない場合は、前後のメッセージを参照して確認してください。
また、当該データソースを使用しない場合は、事前コネクトの設定を解除してください。