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Interstage Application Server V12.2.0 アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Interstageを利用して分散アプリケーション開発を行うために必要な具体的なプログラミングの方法と、業務運用を実現するためプログラミングの手法、手順、および定義を紹介しています。
本書は、分散アプリケーションの運用を行う方を対象としています。


前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は、以下の構成になっています。


第1章 アプリケーション開発の概要

アプリケーションを開発するための概要について、説明します。

第2章 アプリケーション開発(C言語)

C言語を使用してCORBAアプリケーションを作成する方法について、説明します。

第3章 アプリケーション開発(C++言語)

C++言語を使用してCORBAアプリケーションを作成する方法について、説明します。

第4章 アプリケーション開発(Java言語)

Java言語を使用してCORBAアプリケーションを作成する方法について、説明します。

第5章 アプリケーション開発(COBOL)

COBOLを使用してCORBAアプリケーションを作成する方法について、説明します。

第6章 リソース管理プログラムの作成から起動まで

リソース管理プログラムの作成から起動する方法について、説明します。

第7章 マルチスレッドアプリケーションの作成

マルチスレッド環境でアプリケーションを使用する方法について説明します。

付録A アプリケーション作成時の注意

アプリケーションを作成時の注意事項について、説明します。

付録B パラメタ情報の出力例

パラメタ情報の出力例について、説明します。

付録C サンプルプログラム(C言語)

C言語を使用したサンプルプログラムの使用方法について、説明します。

付録D サンプルプログラム(C++言語)

C++言語を使用したサンプルプログラムの使用方法について、説明します。

付録E サンプルプログラム(Java言語)

Java言語を使用したサンプルプログラムの使用方法について、説明します。

付録F サンプルプログラム(COBOL)

COBOLを使用したサンプルプログラムの使用方法について、説明します。

付録G トランザクションアプリケーション開発(C言語)

C言語を使用してトランザクションアプリケーションを作成する方法について、説明します。

付録H トランザクションアプリケーション開発(C++言語)

C++言語を使用してトランザクションアプリケーションを作成する方法について、説明します。


付録I トランザクションアプリケーション開発(COBOL)

COBOLを使用してトランザクションアプリケーションを作成する方法について、説明します。


輸出許可

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


登録商標について

記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」-「登録商標について」を参照してください。


著作権

Copyright 1999-2019 FUJITSU LIMITED

2019年6月 第3版

2018年7月 第2版

2017年7月 初版