本書の目的
本書は、Interstage Application Serverのシステム設計方法について説明しています。
本書の読者
本書を参照することによって、Interstage Application Serverのシステムの設計方法に関する情報を得ることができます。なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。
インターネットに関する基本的な知識
使用するOSに関する基本的な知識
本書の構成
本書は以下の構成になっています。
Interstageのシステム構成について説明しています。
第2章 Java EE 6のシステム設計Java EE 6のシステム構成について説明しています。
Java EE 7のシステム構成について説明しています。
第4章 マルチ言語サービスのシステム設計マルチ言語サービスのシステム設計について説明します。
Interstageの特定の機能を使用する場合に必要となるソフトウェアについて説明します。
動作OSに違いによる注意事項について説明します。
Interstageが出力するログについて説明します。
Interstageが使用するポート番号について説明します。
Interstageで監視が必要な常駐プロセスについて説明します。
Interstageで監視が必要なメッセージについて説明します。
Java実行環境と組合せ可能なJava(JDK/JRE)などについて説明します。
ソフトウェア名称
本マニュアルでは、以下のソフトウェアの名称を略称で表記しています。
略称 | ソフトウェア名称 |
|---|---|
RHEL6(x86) | Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) |
RHEL6(Intel64) | Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) |
RHEL7(Intel64) | Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) |
輸出許可
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
登録商標について
記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」－「登録商標について」を参照してください。
著作権
Copyright 2011-2019 FUJITSU LIMITED
2019年6月 第3版 2018年12月 第2.1版 2018年7月 第2版 2017年7月 初版 |
変更履歴
変更内容 | 変更箇所 | 版数 |
|---|---|---|
CORBAサービスのC++アプリケーション開発の注意書きを変更しました。
イベントサービスのC++アプリケーション開発の記事を追加しました。 | 5.1.2.1 5.1.2.2 | 第2.1版 |
