ここでは、提供しているサンプルについて説明します。
サンプルの格納先
サンプルアプリケーションは、以下の場所に格納されています。
<ワークベンチのインストールフォルダ>\sample
サンプルの一覧
ファイル名 | プロジェクト名 | 備考 |
---|---|---|
WebSample6.zip | WebSample6 | "Webアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。 |
EJBSample6.zip | EJBSample6 | "Enterprise JavaBeans(EJB)開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。 |
EJBClientSample6 | ||
EJBEARSample6 | ||
JPASample6.zip | JPASample6 | "Java Persistence APIを使用したアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。 |
WebServiceSample6.zip | WebServiceSample6 | "Webサービスのアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。 |
WebServiceClientSample6 | ||
WebServiceEARSample6 | ||
AppletSample.zip | AppletSample | "Javaアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。 |
サンプルの利用手順
サンプルは以下の手順でワークスペースにインポートします。
ワークベンチを起動します。
メニューから[ファイル] > [インポート]を選択します。
インポートソースの選択で[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。
次画面で[アーカイブ・ファイルの選択]を選択し、[参照]をクリックしてインポートするアーカイブファイルを指定します。
[終了]をクリックします。
注意
サンプルのインポート前に"9.1.1 インストール済みのJREへJDK7を登録"を行って下さい。
本製品を"C:\Interstage"以外にインストールしている環境で、Webサービスのサンプル(WebServiceSample6.zip)を利用する場合は、サンプルのインポート後に、WebServiceClientSample6プロジェクトのビルドパスの再設定を行って下さい。
環境に応じて、WebServiceClientSample6 プロジェクトのスタブ PopulationRankingService クラス内のWSDLファイルのロケーション情報を修正してください。