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Interstage Studio V12.2.0 ユーザーズガイド Java EE 6編
FUJITSU Software

付録A サンプルの使用方法

ここでは、提供しているサンプルについて説明します。

サンプルの格納先

サンプルアプリケーションは、以下の場所に格納されています。

<ワークベンチのインストールフォルダ>\sample

サンプルの一覧

ファイル名

プロジェクト名

備考

WebSample6.zip

WebSample6

"Webアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

EJBSample6.zip

EJBSample6

"Enterprise JavaBeans(EJB)開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

EJBClientSample6

EJBEARSample6

JPASample6.zip

JPASample6

"Java Persistence APIを使用したアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

WebServiceSample6.zip

WebServiceSample6

"Webサービスのアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

WebServiceClientSample6

WebServiceEARSample6

AppletSample.zip

AppletSample

"Javaアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

サンプルの利用手順

サンプルは以下の手順でワークスペースにインポートします。

  1. ワークベンチを起動します。

  2. メニューから[ファイル] > [インポート]を選択します。

  3. インポートソースの選択で[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。

  4. 次画面で[アーカイブ・ファイルの選択]を選択し、[参照]をクリックしてインポートするアーカイブファイルを指定します。

  5. [終了]をクリックします。

注意

  • サンプルのインポート前に"9.1.1 インストール済みのJREへJDK7を登録"を行って下さい。

  • 本製品を"C:\Interstage"以外にインストールしている環境で、Webサービスのサンプル(WebServiceSample6.zip)を利用する場合は、サンプルのインポート後に、WebServiceClientSample6プロジェクトのビルドパスの再設定を行って下さい。

  • 環境に応じて、WebServiceClientSample6 プロジェクトのスタブ PopulationRankingService クラス内のWSDLファイルのロケーション情報を修正してください。