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Interstage Studio V12.2.0 ユーザーズガイド Java EE 6編
FUJITSU Software

5.3.8 Webサービスを運用環境に配布する

作成したWebサービスアプリケーションを運用環境に配布するには、アーカイブファイルを作成し、asadminコマンドを使って、配備を行う必要があります。

注意

Webサービスクライアントは、URLでWebサービスにアクセスしています。Webサービスを運用環境に配備する場合には、Webサービスクライアント側で、アクセスするURLを変更する必要があります。

アーカイブファイルの作成

アーカイブファイルの作成は、エクスポートウィザードから行います。

エクスポートウィザードでの操作の詳細については、"6.2.8 運用環境への配布"を参照してください。

asadminコマンドでの配備

運用環境への配備は、サーバのasadminコマンドを利用します。

asadminコマンドの詳細については、"Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編) "を参照してください。