作成したWebサービスアプリケーションを運用環境に配布するには、アーカイブファイルを作成し、asadminコマンドを使って、配備を行う必要があります。
注意
Webサービスクライアントは、URLでWebサービスにアクセスしています。Webサービスを運用環境に配備する場合には、Webサービスクライアント側で、アクセスするURLを変更する必要があります。
アーカイブファイルの作成
アーカイブファイルの作成は、エクスポートウィザードから行います。
エクスポートウィザードでの操作の詳細については、"6.2.8 運用環境への配布"を参照してください。
asadminコマンドでの配備
運用環境への配備は、サーバのasadminコマンドを利用します。
asadminコマンドの詳細については、"Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編) "を参照してください。