次のコンポーネントは、富士通ミドルウェア製品が共通に利用するコンポーネントです。コンピュータに導入されていない場合は、本製品と一緒にインストールされます。
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CIRuntime Application
富士通ミドルウェア製品のインストール定義ファイル(xml)を解析し、その定義に基づいてソフトウェア製品を適用システムに配備するためのランタイムアプリケーションです。富士通ミドルウェア製品のインストール情報を管理し、その情報を参照および製品のアンインストーラを起動するための管理機能(「アンインストールと管理(ミドルウェア)」)を持っています。
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FJQSS(資料採取ツール)
トラブル調査に必要な資料を簡単な操作で採取できるツールです。トラブル発生直後に、FJQSS(資料採取ツール)を使うことで迅速な原因究明につながります。