ページの先頭行へ戻る
Interstage Studio V12.2.0 解説書
FUJITSU Software

1.1.3 動作環境

Interstage Studioの各製品の動作環境とInterstage Studioの各製品を使用して開発したアプリケーションの動作環境について説明します。詳細につきましては、各製品のソフトウェア説明書を参照してください。

Interstage Studioの各製品の動作環境

以下に、Interstage Studioの各製品の動作環境の一覧を示します。

動作環境
(オペレーティングシステム)

製品種別

Studio

Client

Windows 10

Home

○*1 *2

Pro

Enterprise

Windows 8.1

Windows 8.1
(Pro、Enterpriseを除く)

○*1 *2

Pro

Enterprise

Windows 7

Home Premium

○*1 *2

Professional

Enterprise

Ultimate

Windows Server 2019

Windows Server 2016

Windows Server 2012

Windows Server 2012 R2

製品種別

Studio:Interstage Studio Standard-J Edition

Client:Interstage Studio クライアント運用パッケージ

凡例

○:動作可能

備考

*1:これらのエディションでは以下の機能は使用できません。

  • アプリケーションサーバによるスタンドアロンデバッグ

*2:これらのエディションでアプリケーションサーバ機能を使用するアプリケーションをビルドする場合は、以下の製品が別途必要です。

  • Interstage Application Serverのクライアントパッケージ

開発したアプリケーションの動作環境

開発したアプリケーションは、以下の環境で運用することができます。

クライアントアプリケーションの場合

以下に示す環境で動作します。

サーバアプリケーションの場合

本製品で開発したサーバアプリケーションを動作させるにはInterstage Application Serverが必要です。サーバアプリケーションの動作環境はInterstage Application Serverの動作環境に準じます。