API Proxyサーバ内コンテナの起動

●冗長化構成の場合

Masterとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_00)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_kong_dbコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong_db
```
Slaveとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_01)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_kong_dbコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong_db
```
Masterとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_00)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_pgpool2コンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_pgpool2
```
Slaveとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_01)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_pgpool2コンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_pgpool2
```
Pgpool-Ⅱサーバとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_02)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_pgpool2コンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_pgpool2
```
Masterとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_00)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_kongコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong
```
Slaveとして動作するAPI Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_01)にログインします。

以下のコマンドを実行し、fj_kongコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong
```

●非冗長化構成の場合

API Proxyサーバ(az1_sghpf_api_proxy_server_00)にログインします。
以下のコマンドを実行し、fj_kong_dbコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong_db
```
以下のコマンドを実行し、fj_kongコンテナを起動します。
```
>sudo docker start fj_kong
```

6.1.2 API Proxyサーバ内コンテナの起動