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Interstage List Creator V10.6.0 COBOLアプリケーション連携機能編
FUJITSU Software

まえがき

本書は、List CreatorのCOBOLアプリケーション連携機能について説明しています。

本書の内容は、各オペレーティングシステムで共通となっています。

本書の構成

本書は、次の構成になっています。

第1章 機能概要

COBOLアプリケーション連携機能の概要、およびCOBOLアプリケーション連携機能を利用する上で必要な知識や用語などについて説明します。

第2章 環境を構築する

COBOLアプリケーション連携機能を利用するための環境構築について説明します。

第3章 帳票を出力する

COBOLアプリケーション連携機能を利用して、帳票を出力する(COBOLアプリケーションを実行する)ための環境変数の設定および初期化ファイルについて説明します。

第4章 システム構築例

COBOLアプリケーション連携機能のシステム構築例として、環境設定からCOBOLアプリケーションの実行までの流れを説明します。

第5章 留意事項

COBOLアプリケーション連携機能を使用する上での留意事項について説明します。

付録A 文字コード系について

COBOLアプリケーション連携機能で使用する帳票資源を作成する場合に使用できる文字コード系について説明します。

付録B 指定できる文字について

COBOLアプリケーション連携機能を利用する場合に指定できる文字について説明します。

付録C シフトJIS資産の活用について(【Linux版】の場合)

アプリケーションサーバが Linuxの場合に、Unicode(UTF-8)環境で動作するCOBOLアプリケーションで、シフトJIS 資産を活用する場合の動作環境、および活用方法について説明します。

付録D List Creator互換印刷機能

List Worksと連携し、List Creator互換印刷機能を使用する場合の指定方法、機能のサポート範囲、運用、および留意事項について説明します。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

著作権

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マニュアル体系と読み方

本書をお読みになる前に、オンラインマニュアル“マニュアル体系と読み方”をお読みください。

オンラインマニュアル“マニュアル体系と読み方”には、List Creator のマニュアル体系、マニュアルの読み方、表記上の規則、対象読者と前提知識、用語の対応表、および商標などについて記載されています。