電子保存時に出力できる文字について説明します。
【Windows版】の場合
入力データの文字コード系がUNICODE の場合、List Works側でShift-JISに変換されます。
List Works では、Shift-JIS の第一水準、第二水準は文字コードとして扱います。
その他の文字の扱いについては、List Worksのオンラインマニュアルを参照してください。
文字によっては、List Worksがサーバの辞書より文字パターンを取り出し、イメージ(ビットマップ)化する場合があります。イメージ化された文字は、検索や他のアプリケーションとの連携機能では使用できません。
電子帳票の管理情報(保管フォルダ名、帳票名、作成者名など)には利用者定義文字を使用しないでください。
また、利用者定義文字以外にも使用できない文字があります。
詳細は、List Worksのオンラインマニュアルを参照してください。
【UNIX系OS版】の場合
電子保存時に出力できる文字については、以下を参照してください。
⇒“18.2 電子保存時”