長時間、待ち状態のクライアントのコネクションが存在する場合、原因となるコネクションを切断することで、データベースの性能劣化を抑止できます。
以下の方法で切断するコネクションを特定できます。
ビュー(pg_stat_activity) (“13.4.1 ビュー(pg_stat_activity)を使用する場合”参照)
pgAdmin (“13.4.2 pgAdminを使用する場合”参照)
コネクションの切断は、システム管理関数(pg_terminate_backend)を使用します。