WebAdminへのログイン方法を説明します。
WebAdminを使用するには、以下のブラウザの使用を推奨します。
Internet Explorer 11
Microsoft Edge (Build41)
WebAdminはFirefoxやChromeなどの他のブラウザでも使用できますが、外観は若干異なる場合があります。
ブラウザのURLにWebAdmin画面の起動URLを、以下の形式で指定します。
http://ホスト名またはIPアドレス:ポート番号/
ホスト名またはIPアドレス:WebAdminをインストールしたサーバのホスト名、またはIPアドレス
ポート番号:WebAdminのポート番号。デフォルトのポート番号は27515です。
例
サーバのIPアドレスが“192.0.2.0”、ポート番号が“27515”の場合
http://192.0.2.0:27515/
以下の起動画面が表示されます。この画面からWebAdminを起動、および製品マニュアルにアクセスすることができます。
注意
WebAdminを利用するには、あらかじめWebAdminのWebサーバ機能を起動しておく必要があります。
WebAdminのWebサーバ機能の起動方法の詳細については、“付録F WebAdminのWebサーバ機能の起動と停止”を参照してください。
起動画面の“WebAdminを起動する”をクリックすると、WebAdminが起動し、ログイン画面が表示されます。ログイン画面から、WebAdminにログインできます。
ログイン時には、以下を指定します。
「ユーザー名」:インスタンス管理者のユーザー名(OSのユーザーアカウント)
「パスワード」:ユーザー名のパスワード
ポイント
インスタンス管理者のユーザー名はOSのユーザーアカウントを使用します。詳細は“導入ガイド(サーバ編)”の“インスタンス管理者ユーザーの作成”を参照してください。