JavaServer Facesアプリケーション実行時の一般的なファイル配置は次のとおりです。
アプリケーションフォルダ直下や、サブフォルダに配置します。
イメージなどの静的ドキュメントもJSPファイルと同様に、アプリケーションフォルダ直下、またはサブフォルダに配置します。
web.xmlファイルとfaces-config.xmlファイルは、WEB-INFフォルダ直下に配置します。
UJIタグを利用する場合はujijsf.tldをWEB-INFフォルダ直下に配置します。
利用者定義のクラスファイルは、WEB-INFのclassesフォルダの下にパッケージ階層に従って配置します。
例えば、mypkgパッケージのMyBean.classの置き場所は、WEB-INF\classes\mypkgの下になります。
JavaServer Facesの実行に必要なJARファイルをWEB-INF\libフォルダ直下に配置します。
必要なJARファイルは上図を参照してください。
利用者定義のクラスファイルをJARファイルに結合した場合は、WEB-INFのlibフォルダの下に配置します。