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 Apcoordinatorユーザーズガイド
FUJITSU Software

F.4.1 実行時のファイル配置

JavaServer Facesアプリケーション実行時の一般的なファイル配置は次のとおりです。

JSPファイル

アプリケーションフォルダ直下や、サブフォルダに配置します。

ユーザファイル

イメージなどの静的ドキュメントもJSPファイルと同様に、アプリケーションフォルダ直下、またはサブフォルダに配置します。

環境定義ファイル(web.xml, faces-config.xml)

web.xmlファイルとfaces-config.xmlファイルは、WEB-INFフォルダ直下に配置します。

タグライブラリファイル(ujijsf.tld)

UJIタグを利用する場合はujijsf.tldをWEB-INFフォルダ直下に配置します。

ユーザクラス

利用者定義のクラスファイルは、WEB-INFのclassesフォルダの下にパッケージ階層に従って配置します。

例えば、mypkgパッケージのMyBean.classの置き場所は、WEB-INF\classes\mypkgの下になります。

JavaServer Faces JARファイル

JavaServer Facesの実行に必要なJARファイルをWEB-INF\libフォルダ直下に配置します。

必要なJARファイルは上図を参照してください。

利用者定義JARファイル

利用者定義のクラスファイルをJARファイルに結合した場合は、WEB-INFのlibフォルダの下に配置します。