33.4 開発時および実行時に必要なソフトウェア

Apcoordinatorの特定の機能を使用する場合に必要となるソフトウェアについて説明します。

使用する機能	必要ソフトウェア	備考
Flash連携機能	Flash 8、9、10または11	アプリケーションの開発時に必要です。
データベース連携機能	Oracle Database Enterprise Edition/Standard Edition 10.2.0、11.1または11.2 Symfoware Server Enterprise Extended Edition/Enterprise Edition/Standard Edition 9.x、10.xまたは11.x	使用するデータベースサーバに対応したJDBCドライバが必要です。一般に、JDBCドライバはデータベースサーバのベンダによって提供されます。
外字入力タグ	Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9.1、V9.2またはV9.3	-
Struts連携機能	Struts 1.2.9	-

クライアント側で必要となるソフトウェアは以下のとおりです。

使用する機能	必要ソフトウェア	備考
Webcoordinator(Webアプリケーション)	クライアントとしてWindowsを使用する場合 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 9 Internet Explorer 10 Internet Explorer 11	外字入力機能を使用する場合は、Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent とApcoordinatorの両方が対応しているWebブラウザを使用してください
アプレット連携機能	JBKプラグインを使用する場合次のいずれかが提供するJBKプラグイン Interstage Jクライアント運用パッケージ V11.x Interstage Application Server V11.x Interstage Studio V11.x Interstage Studio クライアント運用パッケージ V11.x Java Plug-inを使用する場合 Java Plug-in 1.6.0	Interstage Studioが提供するJBKプラグインはデバッグ実行時のみ使用できます。
Flash連携機能	対応するWebブラウザや運用時にクライアントで必要となるソフトウェアはFlash 8にしたがいます。	-

使用する機能

必要ソフトウェア

備考

Webcoordinator(Webアプリケーション)

クライアントとしてWindowsを使用する場合

外字入力機能を使用する場合は、Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent とApcoordinatorの両方が対応しているWebブラウザを使用してください

アプレット連携機能

JBKプラグインを使用する場合次のいずれかが提供するJBKプラグイン

Java Plug-inを使用する場合

Flash連携機能

対応するWebブラウザや運用時にクライアントで必要となるソフトウェアはFlash 8にしたがいます。