電子フォームはFormcoordinatorデザイナで作成します。
作成した電子フォームをアプリケーションフレームワーク上で利用する場合は、以下に注意して電子フォームを作成してください。
ボタンの送信先にはサーブレット名を指定します。サーバ名を省略して、サーブレット名のみ指定することができます。 例えば、"formservlet"のように指定できます。
電子フォームで使用するデータが繰り返し項目を含む場合、以下の例のように同じタグ名を付けると、プログラムからのデータの取得や設定時に便利です。
DataRoot | +- item | +- text1 | +- text2 | +- item | +- text1 | +- text2 | +- item : :
上記の例の場合、繰り返し項目であるitemを全て同じタグ名にします。また、itemの中のタグ名も同じにします。