定義画面ツリーは以下のように段階的に表示されます。
段階  | 説明  | 
|---|---|
Topツリー  | 定義画面を開いた初期段階での表示状態です。 ツリーのrootであるSettingsから、システムグループまでが表示されます。 システムグループのノードを選択すると、システムグループツリーに切り替わります。  | 
システムグループツリー  | システムグループから、配下のProxy ManagerとAgentまでが表示されます。 先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。 Proxy ManagerまたはAgentノードを選択すると、Proxy ManagerツリーまたはAgentツリーに切り替わります。  | 
Proxy Managerツリー  | Proxy ManagerまたはAgentから、配下の管理構成すべてが表示されます。 (SAN Storageに関しては、AffinityGroupおよびRAIDGroupも段階分けされます。) 先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。  | 
Agentツリー  | 
ツリーを構成するノードは、以下のアイコンで表示されます。
アイコン  | 意味  | 
|---|---|
  | 定義画面機能(ツリーのroot)を表します。  | 
  | 前段階のツリーに戻ることを表します。  | 
  | 情報をまとめて格納するフォルダを表します。  | 
  | システムグループを表します。  | 
  | Proxy ManagerおよびAgentなどの、単体のサーバを表します。  | 
  | 各管理対象で定義されているインスタンスを表します。  | 
  | 情報の設定を行うノードであることを表します。  | 
  | 関連ツールを表します。  | 
■設定項目
定義画面ツリーのノードごとに設定項目について説明します。
ツリー構成  | 説明個所  | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Settings  | ―  | |||||||
ConfigurationSettings  | ||||||||
SystemGroups  | ||||||||
ProxyManagers  | ||||||||
RelationTools  | ||||||||
ManagedObject  | ―  | |||||||
ResponseCondition  | ―  | |||||||
WebSites  | ||||||||
Resources(URL)  | ||||||||
ServiceCondition  | ―  | |||||||
HTTP  | ||||||||
PORT  | ||||||||
DNS  | ||||||||
SMTP  | ||||||||
Agents  | ||||||||
RelationTools  | ||||||||
ManagedObject  | ―  | |||||||
各種インスタンス  | ―  | |||||||
Resources  | ||||||||
Interstage(TxnAnalysis)JavaEE  | ―  | |||||||
サーバーインスタンス  | ―  | |||||||
TxnIDs  | ||||||||
Interstage(TxnAnalysis)  | ―  | |||||||
ワークユニット  | ―  | |||||||
TxnIDs  | ||||||||
TxnAnalysis(Sync/Async/OssJava)  | ―  | |||||||
TxnTime  | ―  | |||||||
TxnIDs  | 「1.2.2.10 TxnAnalysis(Sync)/TxnAnalysis(Async)/TxnAnalysis(OssJava)の場合のTxnIDs」  | |||||||
UnregisteredAgents  | ||||||||