各被監視ノード上で、動作するSNMPエージェントを再起動(機器のリセット、または電源再投入)し、Coldstartのトラップを送信します。
確認方法
Systemwalkerコンソールのイベント一覧に、以下のイベントが出力されることを確認してください。
MpCNappl: ERROR: 100: ネットワークで“ColdStart”が発生しました. |
なお、イベント監視においてSystemwalkerテンプレートを適用している場合、ColdStartのSNMPトラップはSystemwalkerコンソールのイベント一覧には表示されません(V15.0.0以降)。
以下の手順でメッセージを検索し、ColdStartのSNMPトラップを受信していることを確認してください。
Systemwalkerコンソールの、[検索]-[メッセージの検索]メニューから[全ノード]を選択します。
SNMPトラップ発行元のノードが明確な場合は、事前にSystemwalkerコンソール上でノードを指定し、メニューの[指定ノード]を選択することもできます。
[条件指定(メッセージ検索)]画面で、SNMPトラップを受信した時刻が範囲に入るよう検索日時を指定します。
その他の項目はデフォルトで構いません。
[実行]ボタンをクリックします。