ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編
FUJITSU Software

12.6.8 特定の機器、セグメントに対して定期的にICMPパケットが送信される

対象バージョンレベル

確認ポイント

対象の機器、またはセグメントに原因となるポリシーが設定されていませんか。

Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューより、[ポリシーの定義]-[ノードの監視]-[対象一覧]から、配付済みのポリシーを確認してください。

[ノード状態の表示] 、[稼働状態の監視]で稼働状態の監視方法を状態を表示で監視した場合は、ICMPによる監視のほかに、SNMPによる監視も行います。ICMPによる監視だけを行う場合は、[ノード状態の監視]、[稼働状態の監視]で稼働状態の監視方法をイベントで通知します。

原因

対処方法

特に対処を行う必要はありません。

ICMPによる監視を行わない場合は、対象のノード・フォルダに対して[ノード検出]、[ノード状態の表示] 、[稼働状態の監視]、または[MIB監視]ウィンドウで、最初に表示される画面の[無効]ラジオボタンをクリックして保存し、ポリシー配付を実施してください。