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Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編
FUJITSU Software

まえがき


本書の目的

本書は、以下のバージョンの監視機能使用時に発生したトラブルの対処方法について説明しています。

※本文中は、すべてSystemwalker Centric Managerで表記しています。旧名称(Systemwalker CentricMGR、またはSystemWalker/CentricMGR)の製品を使用している場合は、それぞれ読み替えてください。

同様に、すべてSystemwalker Operation Managerで表記しています。旧名称(Systemwalker OperationMGR、またはSystemWalker/OperationMGR)の製品を使用している場合は、それぞれ読み替えてください。


本書の読者

本書は、Systemwalker Centric Managerの基本的な操作、機能を理解し、Systemwalker Centric Managerを使用して、システムを運用管理する方を対象にしています。



注意事項

エディションについて

Systemwalker Centric Manager V11.0L10/11.0以降では、Systemwalker Centric Managerのエディションの、Standard Editionを“SE”、Enterprise Editionを“EE”、およびGlobal Enterprise Editionを“GEE”と省略していますので、各エディションで読み替えてください。

スタートメニューについて

Systemwalker Centric Manager V11.0L10/11.0以降では、Systemwalker Centric Managerのスタートメニュー[Systemwalker_CentricMGR]を、[Systemwalker Centric Manager]と読み替えてください。

メッセージについて

本文中のエラーメッセージは、最新版を記載しています。

また、説明上特に必要がない場合、イベントログの“AP:”、シスログの“UX:”の文字列は省略しています。


本書の表記について

固有記事の表記、使用している記号、および略称表記については、“E.1 本書の表記について”を参照してください。


登録商標について

登録商標については、“E.2 登録商標について”を参照してください。


輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。




改版履歴

2001年  6月  4.0版
2005年  3月  5.0版
2005年 12月  6.0版
2006年  8月  7.0版
2007年  3月  8.0版
2008年  3月  9.0版
2009年  3月 10.0版
2009年  7月 10.1版
2013年 10月 11.0版
2014年  1月 12.0版
2014年  4月 13.0版
2014年 10月 14.0版
2014年 12月 15.0版
2015年  5月 16.0版
2015年 10月 17.0版
2017年  2月 18.0版
2017年  2月 18.1版
2017年 12月 18.2版
2018年  6月 18.3版
2019年  4月 18.4版


Copyright 1995-2019 FUJITSU LIMITED

Copyright PFU Limited 1995-2019

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

インストール後のメニューの不具合の対処方法を追加しました。

2.27

18.1版

サービス(デーモン)起動・停止制御ファイル名を修正しました。

3.1.8、3.1.36、7.18、19.16

18.2版

原因のアクセス許可に関する記事を削除しました。

12.6.5

18.3版

SNMPトラップが受信できない場合の対処6を追加しました。

13.10

HTTPSのサービス稼働監視でチューニングパラメタを有効にする対処方法を追加しました。

16.2.8

サービス稼働監視で監視に使用するスクリプト名を表示する対処方法を追加しました。

16.2.9

サービス稼働監視で通信不可状態から通信可能状態に遷移したイベント通知を行うための対処方法を追加しました。

16.2.10

毎回停止イベント通知を行うための対処方法を追加しました。

16.3.4

機能区分/プロセス名対応一覧のプロセス名の誤字を修正し、不要な機能/パッケージを削除しました。

C.2.14、
C.2.16、
C.2.18、
C.2.20、
C.2.22

リモートコマンド検索画面のトラブルシューティングについて、新規に記事を追加しました。

6.33

18.4版

ACLマネージャのデーモンのパスを修正しました。

9.1.1

対処3の確認ポイントに、Linux版の場合の確認内容を追記しました。

9.2.9

リモート操作機能のトラブルシューティングについて、新規に記事を追加しました。

22.8