本製品では、ETERNUS ディスクアレイに関する操作ができます。
Webコンソールでディスクアレイを選択し、アクションペインから処理を選択します。
実行できる操作は以下のとおりです。
ETERNUS ディスクアレイの表示
ETERNUS ディスクアレイの削除
ETERNUS ディスクアレイ情報の変更
ETERNUS ディスクアレイにアクセスできるアカウント情報の設定/変更
ETERNUS ディスクアレイのディスクアレイ名/Box IDの変更
ETERNUS ディスクアレイの設定
ETERNUS ディスクアレイのボリュームの割当て
ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込み
Webコンソールでグローバルナビゲーションタブの[システム]の「SNMP通信設定」から、以下の操作を実行できます。
ManagerエンジンIDの表示/変更
SNMP通信設定の変更
SNMPv3ユーザー設定の表示/追加/変更/削除
注意
以下の場合、Expressマネージャーの管理外でETERNUS ディスクアレイの変更が行われたため、設定情報の再読込みが必要です。
異常または警告レベルのイベントを受信した場合 (注)
トラブルが発生したETERNUS ディスクアレイを復旧させた場合 (注)
性能管理を実施している、かつ、監視状態が最新の状態でない場合
Webコンソールから実行した操作が完了する前に、運用管理サーバまたはExpressマネージャーが機能を停止した場合
複数のExpressマネージャーで1台のETERNUS ディスクアレイを管理している場合で、他方のExpressマネージャーでETERNUS ディスクアレイを操作した場合
Expressマネージャー以外でETERNUS ディスクアレイを操作した場合
ETERNUS ディスクアレイに、ユニファイド機構などのハードウェア機構を追加搭載した場合
ETERNUS ディスクアレイのファームウェアを入れ替えた場合
注: 装置の部品ステータスの自動更新をサポートしている装置の場合は、本製品が装置から装置構成のステータスを自動で取得します。このため、装置に対する[設定の再読み込み]の実施は不要です。装置の部品ステータスの自動更新をサポートしている装置は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「装置の部品ステータスの監視」を参照してください。