Storage CruiserおよびAdvancedCopy Managerの、マネージャープログラムとエージェントプログラムのバージョンレベルの組合せ可否は、以下のとおりです。
マネージャープログラムの | エージェントプログラムのバージョンレベル | |||
---|---|---|---|---|
13.x | 14.x | 15.x | 16.x | |
13.x | ○ | × | × | × |
14.x | △ | ○ | × | × |
15.x | △ | △ | ○ | × |
16.x | × | △ | △ | ○ |
○: 運用可(ただし、後述の注意事項あり)
△: 運用可(ただし、利用するエージェントプログラムのバージョンレベルより新しいバージョンレベルからサポートされた機能は利用不可)
×: 運用不可
マネージャープログラムとエージェントプログラムが同一バージョンかつ異種レベルの場合は、以下の注意事項があります。
マネージャープログラムのレベルがエージェントプログラムのレベルより新しい場合(全バージョン共通)
運用可能です。ただし、利用するエージェントプログラムのレベルより新しいレベルからサポートされた機能は利用できません。
バージョン16以降で、エージェントプログラムのレベルがマネージャープログラムのレベルより新しい場合
運用可能です。ただし、利用するマネージャープログラムのレベルより新しいレベルからサポートされた機能は利用できません。
バージョン15以前で、エージェントプログラムのレベルがマネージャープログラムのレベルより新しい場合
運用できません。
参考
Storage CruiserおよびAdvancedCopy Managerではバージョンレベルによって機能差があるため、同じバージョンレベルのマネージャープログラムとエージェントプログラムを使用して運用することを推奨します。