ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Express 16.7 / Storage Cruiser 16.7 / AdvancedCopy Manager 16.7 リリース情報
FUJITSU Storage

1.3.1 Standardライセンスで利用できる新機能

1.3.1.1 サポート装置の拡充

本バージョンレベルから、以下の装置を利用できます。

詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「サポートレベル」を参照してください。
装置から通知されるイベントトラップは、『ETERNUS SF イベント説明書』を参照してください。

1.3.1.2 ETERNUS ディスクアレイの新機能への対応

ETERNUS DX8900 S4に追加された以下の機能に関して、Storage Cruiserから操作できます。

ETERNUS DX100 S4/DX200 S4, DX500 S4/DX600 S4, DX S3 series (DX60 S3を除く), ETERNUS AF オールフラッシュアレイに追加された以下の機能に関して、Storage Cruiserから操作できます。

ポイント

ETERNUS DX100 S4/DX200 S4, DX500 S4/DX600 S4, DX S3 series (DX60 S3を除く), ETERNUS AF オールフラッシュアレイの上記の機能を利用するには、対象装置のファームウェア版数を、上記機能をサポートしているファームウェア版数以降にする必要があります。

Webコンソールのボリューム情報を表示できる画面(ボリューム一覧画面、ボリューム詳細画面など)において、Veeamで使用するスナップショットボリュームの表示をサポートします。本機能は、以下のストレージ装置が対象です。

ポイント

上記の機能を利用するには、対象装置のファームウェア版数を、Veeam連携機能をサポートしているファームウェア版数以降にする必要があります。また、本ソフトウェアのマネージャープログラムに、そのファームウェア版数をサポートする緊急修正の適用が必要です。