本バージョンレベルから、Windows Server 2019での動作をサポートします。
ポイント
Windows Server 2019で本ソフトウェアを動作させるために、本ソフトウェアに対する緊急修正の適用が必要になる場合があります。
Expressを運用する場合
マネージャープログラムに、Windows Server 2019での利用を可能にする緊急修正の適用が必要です。
Storage Cruiserを運用する場合
マネージャープログラムに、Windows Server 2019での利用を可能にする緊急修正の適用が必要です。
Storage Cruiserエージェントに対する緊急修正の適用は不要です。
AdvancedCopy Managerを運用する場合
エージェント利用型運用では、マネージャープログラムおよびAdvancedCopy Managerエージェントに、Windows Server 2019での利用を可能にする緊急修正の適用が必要です。
エージェントレス型運用では、AdvancedCopy Manager Copy Control Moduleに対する緊急修正の適用は不要です。
注意
Storage CruiserエージェントをインストールしたWindows Server 2019のサーバを本ソフトウェアにサーバ登録した場合、Webコンソールにおいて、そのサーバ情報のOSレベルは"6.2"、OS名は"Windows 2012"と表示されます。
参照
Express、Storage Cruiser、およびAdvancedCopy Managerが動作するOSの一覧は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の以下の箇所を参照してください。
「ETERNUS SF Managerの動作環境」
「Storage Cruiserエージェントの動作環境」
「AdvancedCopy Managerエージェントの動作環境」
「AdvancedCopy Manager CCMの動作環境」