ここでは、GDSのクラス、グループ、ボリュームなどのオブジェクト構成の変更方法を説明します。
注意
クラスタアプリケーションに登録されている共用クラスの再作成
クラスタアプリケーションにGdsリソースとして登録されている共用クラスを再作成した場合、クラススコープ内の任意の1ノードで以下のコマンドを実行してください。
# /opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvgdsetup -a クラス名 |
このコマンドは、クラスタアプリケーションの状態と連動して共用クラスのボリュームの起動/停止を行うように設定するコマンドです。