複製元のシステムで、以下の手順を実行します。
ここでは、クラス名が Class1 である場合を例として説明します。
ローカルクラスのオブジェクト構成のバックアップ
すべてのローカルクラスのオブジェクト構成をバックアップします。
# sdxconfig Backup -c Class1 -o /var/tmp/Class1.conf |
ローカルクラスの構成情報の保存
ローカルディスクのデータを複製する場合、対象のローカルクラスの構成情報を保存します。
# sdxinfo -c Class1 -e long > /var/tmp/Class1.info |
システムディスクミラーリングの解除
システムディスクミラーリングをいったん解除してからクローニングする場合、システムディスクのミラーリングを解除します。
解除方法は、「9.4 システムディスクミラーリングの解除【EFI】」を参照してください。