システムディスクを管理する場合、キープディスクとしてルートクラスに登録します【EFI】。
ローカルクラスおよび共用クラスのボリュームを、以下の用途で使用することはできません。
/(ルート)、/usr、/var、/opt、/boot、/boot/efi、スワップ域、ダンプ退避域 (/var/crash など)
これらの用途のディスクをGDSで管理する場合は、ルートクラスに登録して管理してください。
ダンプデバイス、または kdump のダンプ退避域として使用するディスクは、GDS では管理できません。
参照
ダンプデバイスおよびダンプ退避域の詳細については、ダンプ機能のマニュアルを参照してください。