ルートクラス【EFI】の 1 つのグループ内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大 14 個までです。
物理スライス属性がオフのボリュームは作成できません。
ローカルクラスおよび共用クラスの、1 つのグループ内または 1 つのシングルディスク内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大 4 個までです。
物理スライス属性がオンのボリュームとオフのボリュームを合わせて最大 1024 個 (4.3A00 の場合は 224 個) までです。
ストライプグループおよびコンカチネーショングループには、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
シャドウクラスには、物理スライスがディスクラベルに登録されているかどうかに関係なく、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
グループ単位のプロキシ操作を行う場合、マスタグループ内のボリュームは 400 個以下にしてください。
また、1 つのクラス内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
ルートクラス【EFI】の場合、最大 256 個までです。
ローカルクラス、または共用クラスの場合、最大 6144 個 (4.3A00 の場合は 224 個) までです。
ただし、グループを階層化する場合は、ボリューム数と下位グループ数の合計で、最大 6144 個 (4.3A00 の場合は 224 個) までです。