GDS が管理する仮想的な資源のことを SDX オブジェクト、またはオブジェクトと呼びます。
オブジェクトには、クラス、ディスク、グループ、ボリューム、スライスの 5 種類があります。
GDS では、これらのオブジェクトを、ディスククラス、SDX ディスク、ディスクグループ、論理ボリューム、論理スライスと呼んでいます。
図2.1 SDX オブジェクトの相関図