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Symfoware Server V12.4.0 移行ガイド(OpenインタフェースからSymfoware Server (Postgres)への移行)
FUJITSU Software

3.2.2 ODBCドライバ名の変更

非互換

ODBCドライバ名を以下のとおり変更しました。

Symfoware Server (Openインタフェース)の場合
Linux/Solarisの場合
32ビットアプリケーションが使用するデータソースの場合

SymfowareServer<クライアント機能のバージョンレベル>

64ビットアプリケーションが使用するデータソースの場合

<Linuxの場合>

SymfowareServer<クライアント機能のバージョンレベル>x64

<Solarisの場合>

SymfowareServer<クライアント機能のバージョンレベル>sparcv9

Windowsの場合
アプリケーションの符号化方式として、Unicodeを使用する場合

Symfoware Server Unicode <クライアント機能のバージョンレベル>

アプリケーションの符号化方式として、Unicode以外を使用する場合

Symfoware Server ANSI <クライアント機能のバージョンレベル>


Symfoware Server (Postgres)の場合
Linux/Solarisの場合
32ビットアプリケーションが使用するデータソースの場合

FUJITSU Enterprise Postgres<クライアント機能のバージョンレベル>

64ビットアプリケーションが使用するデータソースの場合

<Linuxの場合>

FUJITSU Enterprise Postgres<クライアント機能のバージョンレベル>x64

<Solarisの場合>

FUJITSU Enterprise Postgres<クライアント機能のバージョンレベル>sparcv9

Windowsの場合
アプリケーションの符号化方式として、Unicodeを使用する場合

FUJITSU Enterprise Postgres Unicode <クライアント機能のバージョンレベル>

アプリケーションの符号化方式として、Unicode以外を使用する場合

FUJITSU Enterprise Postgres ANSI <クライアント機能のバージョンレベル>

対処方法

Linux/Solarisの場合

ODBCドライバマネージャ(unixODBC)のodbcinst.iniファイルに設定するドライバ名を変更してください。

Windowsの場合

ODBCデータソースの登録で指定するドライバ名を変更してください。