FJQSS (資料採取ツール)により、fjsnap -a と同じ情報を採取できます。
FJQSSは、本ソフトウェアをインストールすると、自動的にインストールされます。
FJQSS による資料採取方法は次のとおりです。
詳細は、FJQSS のマニュアルを参照してください。
スーパユーザでログインします。
fjqss_collect コマンドを実行します。
# /opt/FJSVqstl/fjqss_collect outdir |
outdir には、資料の出力先ディレクトリのパスを指定します。
outdir を省略した場合、資料は /var/tmp に出力されます。
製品選択画面で、PRIMECLUSTER GD を選択します。
クラスタシステムの場合、PRIMECLUSTER のクラスタソフトウェアを選択すると、GDS を含む PRIMECLUSTER の調査資料を一括して採取できます。
資料採取が完了すると、調査資料の出力先ディレクトリが表示されます。
表示された出力先ディレクトリに採取された調査資料を、当社技術員に送付してください。