プロキシボリュームのサイズは、関連付けるマスタボリュームのサイズと等しくなければなりません。
注意
システムボリュームのプロキシボリューム
システムボリュームに対してプロキシボリュームをボリューム単位で関連付ける場合、プロキシボリュームは、システムディスクと同じシリンダサイズのキープディスクが属しているグループに作成する必要があります。これは、ボリュームのサイズがシリンダサイズの倍数であるためです。
システムボリュームが属しているグループに対してプロキシグループをグループ単位で関連付ける場合は、シリンダサイズについて考慮する必要はありません。これは、プロキシグループのシリンダサイズは、結合したマスタグループのシリンダサイズと同じサイズに変更されるためです。