ルートクラスの 1 つのグループ内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大 6 個までです。
物理スライス属性がオフのボリュームは作成できません。
ローカルクラスおよび共用クラスの、1 つのグループ内または 1 つのシングルディスク内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大 6 個までです。
物理スライス属性がオンのボリュームとオフのボリュームを合わせて最大 1024 個までです。
ストライプグループおよびコンカチネーショングループには、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
シャドウクラスには、物理スライスがディスクラベルに登録されているかどうかに関係なく、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
グループ単位のプロキシ操作を行う場合、マスタグループ内のボリュームは 400 個以下にしてください。
また、1 つのクラス内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
ルートクラスの場合、最大 600 個までです。
ローカルクラス、共用クラスの場合、最大 6144 個までです。
ただし、グループを階層化する場合、ボリューム数と下位グループ数の合計は最大 6144 個までです。