Web-Based Admin View のメニューを起動します。
Web-Based Admin View の画面は、以下のいずれかの方法で起動します。
【4.5A10以降】
Java アプリケーションからの起動
クライアントにインストールした Java アプリケーションから画面を起動します。
【4.5A00】
コマンドからの起動 (推奨)
Web ブラウザを介さずに、Java Web Start コマンドを実行して画面を起動します。
Web ブラウザの設定が不要で、Web ブラウザに依存せずに画面を起動できます。
Web ブラウザからの起動
Java Web Start を使用
Web ブラウザから、Java Web Start を使用して画面を起動します。
Java Plug-inを使用
Web ブラウザから、Java Plug-in を使用して画面を起動します。
この起動方法は、互換のために提供されます。
Java Plug-in に対応していないブラウザの場合、この方法では起動できません。
操作手順
【4.5A10以降】
Java アプリケーションからの起動
クライアントで、以下のいずれかのショートカット (PRIMECLUSTER Web-Based Admin View Startup) から画面を起動します。
Java アプリケーションのプログラムグループに登録されたショートカット
デスクトップショートカット
【4.5A00】
コマンドからの起動 (推奨)
クライアントで [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開きます。
以下の形式で javaws コマンドを入力し、管理サーバにアクセスします。
javaws http://ホスト名:ポート番号/
Web ブラウザからの起動 (Java Web Start を使用する場合)
クライアントで Web ブラウザを起動します。
以下の形式で URL を指定して、管理サーバにアクセスします。
http://ホスト名:ポート番号/
Microsoft Edge ブラウザを使用している場合、ブラウザの下段に表示される[開く]をクリックします。
Webブラウザからの起動 (Java Plug-in を使用する場合)
クライアントで Web ブラウザを起動します。
以下の形式で URL を指定して、管理サーバにアクセスします。
http://ホスト名:ポート番号/Plugin.cgi
クライアントがプライマリまたはセカンダリ管理サーバに接続するための IP アドレス、またはホスト名を指定してください。
"8081" を指定してください。なお、ポート番号を変更した場合には、そのポート番号を指定してください。
参照
ポート番号変更の詳細については、「PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書」を参照してください。
注意
Web-Based Admin View が起動しない場合【4.5A00】
"ホスト名" に管理サーバのホスト名を指定して、Web-Based Admin View が起動しない場合、管理サーバの IP アドレスを直接指定してください。
Web-Based Admin View を起動すると、以下のようなユーザ名入力画面が表示されます。
管理サーバに登録されているユーザ名、パスワードを入力し、<確認> を選択してください。
認証が終了すると、Web-Based Admin View のトップメニューが表示されます。