ここでは、リソースデータベースへのハードウェア情報の登録について説明します。
リソースデータベースの構築が終わった後、リソースデータベースにハードウェア情報を登録してください。ハードウェア情報は、clautoconfigコマンドで登録します。clautoconfigについては、“PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>”を参照してください。
clautoconfigコマンドは、以下のハードウェアを自動検出して、リソースデータベースに登録します。
共用ディスク装置
ネットワークインタフェースカード
回線切替装置(Oracle Solaris 10環境のみ)