ここでは、メニューの変更操作について説明します。なお、同じメニューについて変更または削除申請中の場合には、変更操作はできません。
[ホーム]画面の[メニュー]ナビゲーションを選択すると、[メニュー一覧]画面が表示されます。
[メニュー一覧]画面で、該当のメニュー名をクリックします。
[メニュー詳細]画面が表示されます。右上の[変更]ボタンをクリックすると、ウィザード画面に切り替わります。ここで修正したい項目を編集し、[次へ]ボタンをクリックして変更操作を進めます。変更できる項目は以下のとおりです。公開開始日時は、メニューの登録時とは異なりメニューの変更が有効となる日時を指定してください。
メニュー名
承認レベル
公開設定
公開開始日時
公開終了日時
説明概要
説明詳細
説明画面アイコン
ベンダー固有パラメーター
基本メニュー
運用オプション
構成オプション
基本料金
初期費用
運用オプションの各種料金
構成オプションの各種料金
[次へ]ボタンをクリックすると[確認]画面が表示されます。間違いがあった場合は[戻る]ボタンで前画面に戻り、訂正することができます。
[確認]画面で[申請]ボタンをクリックします。申請タスク上、承認待ちとなり、承認者に対して承認依頼メールが自動送信されます。
注意
オプションの変更について
メニュー変更時に設定済の運用オプションおよび構成オプションは削除できません。運用オプションおよび構成オプションを削除する場合、メニュー操作コマンドを使用してください。または、別のメニューとして登録してください。メニュー操作コマンドの使用方法の詳細は、"FUJITSU Software Cloud Services Management 運用ガイド"を参照してください。
単価の変更について
単価を変更した場合、当月度の利用料金には変更後の単価が適用されます。ただし、定額課金の場合、利用料金には、月度内で最大の利用料金となる単価が採用されます。つまり、メニューを変更して単価を値下げした場合でも、変更した月度では変更前の単価が採用される場合があります。従量課金の場合、単価変更時点から、新しい単価で課金が開始されます。
月度の途中で単価を変更した場合でも、単価変更前の前月度の利用料金が変更後の単価で再計算されることはありません。
ベンダー固有パラメーターについて
ベンダー固有パラメーターは、以下の手順で変更してください。
メニューを利用している業務システム配下のリソースをすべて削除します。
メニューを利用している業務システムをすべて削除します。
メニューの「ベンダー固有パラメーター」を変更します。