倍率
帳票を設定した倍率で開く場合に選択します。
初期設定はこの項目です。選択した場合は、必ず「初期倍率」を10~300%の範囲で任意に指定します。初期値は「100」%です。
前回の終了時の倍率で開く場合に選択します。表示する倍率は用紙サイズごとに保存されます。
スクロール
スクロールバーのスクロール量を、ルーラーのつまみをドラッグして指定します。
初期設定は、ルーラーが真ん中に設定されています。
改ページ
帳票を改ページしたときの表示位置を以下から選択します。
改ページしたとき、帳票の同じ位置を表示する場合に選択します。
初期設定はこの項目です。
改ページしたとき、帳票の左上を表示する場合に選択します。
改ページしたとき、前ページは帳票の下、次ページは帳票の上を表示する場合に選択します。
キャッシュ
帳票を表示するときに、メモリに保持するデータのページ数を1~32の範囲で指定します。初期値は「16」ページです。指定するページ数を大きくするほど、一度表示したページを速く表示できるページが増えます。
この項目を変更した場合、設定を有効にするためにリストビューアを再起動する必要があります。
注意
指定するページ数を大きくすると、ページ表示は速くなりますが、メモリ不足やリソース不足が発生する場合があります。
帳票を印刷するときに、メモリに保持するデータのページ数を1~32の範囲で指定します。初期値は「16」ページです。指定するページ数を大きくするほど、再印刷や印刷プレビューの表示が速くなります。
この項目を変更した場合、設定を有効にするためにリストビューアを再起動する必要があります。
注意
指定するページ数を大きくすると、再印刷などの処理は速くなりますが、メモリ不足やリソース不足が発生する場合があります。
用紙
帳票の左部に表示される背景(ミリ数)を0~99の範囲で指定します。初期値は「3」ミリです。
帳票の上部に表示される背景(ミリ数)を0~99の範囲で指定します。初期値は「3」ミリです。
影の長さのミリ数を0~99の範囲で指定します。初期値は「2」ミリです。
枠線を表示する場合に、チェックします。初期設定はチェックありです。
なお、Web連携の環境設定ファイル(ListPrint.propertiesファイル)でoption.view.paperimageおよびoption.view.printframeに1が指定されている場合は、枠線は、印刷可能域の周囲の内側1ドットを囲った線として表示されます。