保管アイコンの配下に保管フォルダを作成します。
ボタン
【保管フォルダのプロパティ】ダイアログボックスを表示して、保管フォルダに格納する帳票についての情報を設定します。
書込み不可媒体にある帳票に、記入情報や帳票項目を上書き保存したい場合、クリックします。【属性】タブの「書込み不可媒体のフォルダとして定義する」をチェックします。
指定を有効にするために、List Worksクライアントを再起動してください。
ダイアログボックスを閉じ、保管フォルダを作成します。
作成処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。
保管アイコン選択(第一階層のフォルダ)の場合
保管フォルダの名前を全角123文字(半角246文字)以内で指定します。
指定する名前に空白も使用できますが、以下の半角文字は使用できません。
\ , : ; ? / < > * | "
保管フォルダのパス名を、以下の物理パスの形式で指定します。なお、EE版を使用し、保管フォルダの共有運用を行う場合は、UNC名(\\サーバ名\~)で共有ディスクを指定します。共有ディスクがIPv6環境の場合、UNC名のサーバ名には、ホスト名を指定してください。
ドライブ名:\フォルダ名……\フォルダ名
マイ コンピュータにある既存のフォルダを保管フォルダに設定する場合、【参照】ボタンをクリックし、フォルダを選択します。指定した物理パスが保管フォルダ名と関連付けられます。作成した保管フォルダに帳票を格納すると、指定した物理パス配下に帳票が格納されます。
注意
以下のフォルダ配下に保管フォルダを作成しないでください。
Windows版の場合
List Worksのインストール先フォルダ
【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス-【資源】タブ、【登録】タブ、【操作ログ】タブの「格納場所」で指定したフォルダ
Solaris版の場合
List Worksのインストール先ディレクトリ
lvsetsys コマンドで作ったList Works のシステムディレクトリ
サーバ動作環境ファイル内で指定している、すべてのディレクトリ
フォルダの一覧を参照して、フォルダの場所を指定します。